株式会社ウィズ・パートナーズ

Leaders Message

Next Decade

松村 淳代表取締役社長CEO

2020年にウィズ・パートナーズは創業して10周年を迎え、Next Decadeの新たなステージに入りました。
上場会社のバリューアップとファイナンスに加えて、ヘッジファンドさらにはヘルスケアを中心としたプライベートエクイティビジネスとビジネスラインを拡充してまいりました。
10年間私たちが考えて実践してきたことは、ご投資家の皆様の資金を大切に扱い、投資先にとって直接バリューアップにつながる投資をし、なおかつリスクをミニマイズする投資手法を開発してきたことでした。
弊社のプライベートエクイティは特にヘルスケアにおいては国内で追随を許さない圧倒的な専門性を誇っております。
これまで開発した投資手法はこれまで我が国には存在していなかった新しい手法であり、新しいビジネスが多く生まれています。
こうしたことを実践することにより、資本の効率性を極大化し、投資先とご投資家の方々へ最大限の利益を供給するために今後も事業をすすめていく所存です。

想像力を大切にするファンド

飯野 智取締役COO 兼 Co-CIO

2010年のウィズ・パートナーズ創業以来、私たちが最も大切にしてきた価値の一つは想像力です。
未来を思い描く力、それは空想であったり、時には妄想であったりもしますが、未来を強く想像する力が私たちの競争力の原点です。
コンプライアンスを遵守する一方で、従来のPEの慣例に囚われることなく積み上げてきた、一つ一つの想像のユニークな結晶が私たちの投資案件であり、それが投資家の方々へのリターン最大化に貢献してきたことを確信しています。
これからの10年間をワクワクした気持ちで想像すること、これが私たちの次のミッションです。

100年続く投資会社

藤澤 朋行取締役CIO 兼 Co-COO

「投資リスクを低くしつつ、投資リターンの最大化を目指す。」
「投資活動を通じて人々の健康に直接貢献する。」
この10年間、この2つの行動原則をもとに、へルスケアプライベートエクエティ事業を築いてきました。例えば、医薬品業界においては、製品、開発、財務、人材等あらゆる観点で業界動向を考察したうえで投資を実行してきました。
この間、弊社の投資先企業が直接開発に携わり製造販売承認を取得した医療用医薬品は6製品に及びます。今後も、新たな医薬品の創出に弊社投資先企業が大きく貢献していくと確信しています。
投資先企業の中で、世界最高水準の創薬プラットフォーム事業を展開しているアクセリードグループは、近い将来、日本のみならず世界の創薬ホットスポットとなることが現実味を帯びてきています。今後10年に亘り、ご投資家の方々へ最大限の利益を提供し、人々の健康に直接貢献していきたいと考えています。
今後は、次なる成長に向け、投資対象を創薬プラットフォーム事業からデジタル技術を活用したヘルスケアプラットフォーム事業へと拡大する予定です。冒頭の2つの行動原則を順守することで、100年以上続く、社会に必要な投資グループとなる基盤つくりを構築する。これが私たちの想いです。

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①次の全てに該当すること
(ⅰ)取引の状況その他の事情から合理的に判断して、純資産の合計額が3億円以上と見込まれること。
(ⅱ)取引の状況その他の事情から合理的に判断して、投資性のある金融資産の合計額が3億円以上と見込まれること。
(ⅲ)最初に申出に係る契約の種類に属する契約を締結した日から1年を経過していること。

②次のいずれかに該当し、かつ、①(ⅲ)に該当すること
(ⅰ)取引の状況その他の事情から合理的に判断して、純資産の合計額が5億円以上と見込まれること。
(ⅱ)取引の状況その他の事情から合理的に判断して、投資性のある金融資産の合計額が5億円以上と見込まれること。
(ⅲ)取引の状況その他の事情から合理的に判断して、前年の収入が1億円以上と見込まれること。

③承諾日前1年間における1月当たりの証券・デリバティブに関する取引契約等の平均的な契約の件数が4件以上である場合において、①(ⅰ)又は(ⅱ)に該当し、かつ、①(ⅲ)に該当すること
※既に③の規定の適用を受けて特定投資家となった者は、その後、1月当たりの証券・デリバティブに関する取引契約等の平均的な契約の件数が4件以上である場合に該当しない場合であっても、その知識及び経験に照らして適当であるときは、当該件数が4件以上である場合に該当するものとみなす。

④特定の知識経験を有する者で、次のいずれかに該当し、かつ、①(ⅲ)に該当すること
(ⅰ)取引の状況その他の事情から合理的に判断して、純資産の合計額が1億円以上と見込まれること。
(ⅱ)取引の状況その他の事情から合理的に判断して、投資性のある金融資産の合計額が1億円以上と見込まれること。
(ⅲ)取引の状況その他の事情から合理的に判断して、前年の収入が1千万円以上と見込まれること。

※「特定の知識経験を有する者」は、次のいずれかに該当する者
(ア)金融業に係る業務に従事した期間が通算して1年以上の者
(イ)経済学又は経営学の教員職・研究職にあった期間が通算して1年以上の者
(ウ)証券アナリスト、証券外務員(1種・2種)、1級・2級ファイナンシャル・プランニング技能士又は中小企業診断士のいずれかに該当し、その実務に従事した期間が通算して1年以上の者
(エ)経営コンサルタント業に係る業務に従事した期間が通算して1年以上の者その他の者であって、(ア)~(ウ)の者と同等以上の知識及び経験を有するもの